トリガーポイントへのアプローチ


体の筋肉の一定エリアに痛みや腫れなどの患部部位のトリガーポイントが生じたときに、
どのちらの筋肉部位に問題があるのかを関連付けしたところが画期的。

たとえばトリガーポイントへのアプローチとしては、
ゼロプロマッサーという画期的なマッサージ器具を利用すれば、
非常に有効にリリースが行われ、改善も速やか。
それで私のところでは筋肉の柔軟性を高める成果を容易にかなえられるようになっているところもある。





DVD付き 筋骨格系の触診マニュアル (GAIA BOOKS)


こちらのほうの書籍では、セルフマッサージ法も掲載している。

効果的な触診方法を2章を使って詳解。筋肉の付着部、作用、触診手順、触診ノート、全筋肉のトリガーポイント、ストレッチ方法を掲載。
触診されている筋肉の皮下の実態がわかるよう、フルカラー写真の上にイラストを重ねて描画。
骨と骨標識点の触診についての詳しい説明とフルカラーのイラストを掲載。
ストレッチに1章を費やし、基本と応用のストレッチ技術を説明。
総括的に身体力学を説明する章で、効果的に実践するためのガイドライン10項目を詳しく紹介。
ドレーピングおよびマッサージストロークを図表で掲載。
付録のDVD2枚に、筋触診の実演とマッサージ療法のトップ教育者によるプレゼンテーションを収録。
ジル・ヘドリーの「筋膜癒着について」も解説。









ビジュアルでわかるトリガーポイント治療

カラーのページが見やすく版型が大きい。
白黒で表現された他書も多いので、
それらよりもインパクトが強いので記憶に残るだろう。

「DVD付き 筋骨格系の触診マニュアル 」のように様々なてんこ盛りの情報が載せているものと比べると
トリガーポイントのみに内容が絞られているのでスッキリしている。