詰まり気味の脊椎全体を伸ばす法
バックストレッチャーで脊椎をゆるめてから、
逆さぶら下がり健康器で脊椎全体を引き伸ばす。
脊椎の猫背を改善させたり、側湾を改善予防させる。
起立筋が緩むことで交感神経の昂ぶりを抑え、副交感神経へのチャネルを開き深い眠りをかなえてくれる。
呼吸の質を向上させる。
それに胃下垂を含む内臓下垂を改善させてもくれる。
私も、このふたつのグッズを利用した連携方法は
私のブログのないのコメントで、okahone様からいただいたものですが、
「子宮筋腫の改善の意図を持って、ぶら下がり健康器で内臓下垂部分を正」
http://d.hatena.ne.jp/bodywise/20141222/1419258070#c120748216
実際に自分でもやってみて、改善の実感を得られた。
相応に姿勢を普段からよくなるように心がけているつもりだったが、
数日、バックストレッチャーと逆さぶら下がり健康器を利用したら、
数センチは背が伸びたような気がする。
気づかぬうちにずいぶんと脊椎は詰まっていたんだと実感できました。
バックストレッチャーに、10分〜20分(ちょっとずつ当てる場所を変えるといい)、
逆さぶら下がり健康器に、1分を数セットや継続10分など。
それで姿勢改善の効果は、確かに飛躍的に高まるだろう。
以前、【猫背は治る!】という本が大いに売れていたが、
猫背を治す効果も高いだろう。
側わん症で起こる胸椎の歪みを時間をかけゆっくり正す。
そのためには相当、これは効果を上げるだろう。
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WASAI(ワサイ) 逆さぶら下がり健康器 LD350 90日製品保証
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個人でこの2つのグッズを買い集めるのは狭い東京の自室では大変。
だから、学校や公共機関など健康増進の一環として取り入れてほしいものです。
切に、そのようにお願いしたいところです。
また施術院などでも、取り入れてみて、そのような普及の手助けをしていただくのもいいでしょう。
施術院としては、これらの健康器でカバーできないような、
より繊細で高度なところのバックアップをさせていただく。
もちろん逆さぶら下がり健康器等でだけでは、
緻密な計算を必要としたリリースが必要とした案件は
カバーしきれるものではないので、
カバーしきれないところを補佐するということで、
ひとりひとりのお客様の健康状態のポテンシャルを効率的に引き上げられれば素晴らしいことでしょう。