バイオレゾナンス・メディスン (=波動共鳴による身体調整法)

私が所有している波動調整機器は、
ドイツ製のレヨコンプPS10


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基本的に施術にバイオレゾナンス・メディスンを利用しているわけではないのだが、
いざというときに小回りがきく療法だ。


以前から興味関心を持っていたのだが、
高額で購入に躊躇していたのです。
ですが義兄がガンを患った際に、
多少の改善を見ることができればと考えて購入。

ただ抗がん剤の副作用が強い場合は、
効果が出にくいといわれていたので、
もう少し早い購入をしておくように
踏みきれていたらと思った次第です。



マニュアルを開くと、
ありとあらゆる体の箇所の周波数が分析されている
その事実に驚くことでしょう。


身体的なコンディションを調べることが出来るだけではなく、
精神的な状態もチェックできる
そこが画期的といえるだろう。



たとえば、関節炎を調べたい場合を例に取ろう。

該当する周波数が「64.00」「78.00」「99.00」の3つある。
それら3つの周波数をレヨコンプPS10から身体に送波します。
(痛みや不快感等はまったくない)
そしてダウジング機器をレヨコンプにつなぎ、
3つの周波数を身体から発生しているかどうかをチェックする。

正常であれば、ダウジングが円を描いて回り出すアクションをとる。
異常があれば、ダウジングが直線的な動きになる。

異常である際は、そのままレヨコンプからの周波数を体に送り転写を続ける。
するとダウジングがやがて円を描き回り出す。
それで調整の終了となります。

問題が深刻であればあるほど、調整に時間がかかるでしょう。
一度調整しても、一定期間を過ぎると、
また調整が必要になる場合があります。

そしてダウジングという道具を利用し、
状態をチェックするものですからダウザー的な素養がなければ扱いきれない
そのことを知らずに本機を購入した人は、戸惑いを隠せないことでしょう。
幸い、私は多少、そのようなトレーニングを実践的に積んできていますから、
その下地を踏まえてさらに知識と実績を積んでいくというようにしました。


レヨコンプは、コンピュータでプログラムされた周波数を順次自動的に送波することができます。

自分で必要な周波数を調べて、それをカードに記録させて保存できる
プリセットされた症状別の周波数の送波プログラムもいくつか用意され、利用できる。


バイオレゾナンス・メディスンを体験したものによっては、
大変に成果を感じたというものもおられる反面、
さっぱり実際の効果を感じられないというものもおられる。
そのようにくっきり二手に分かれてしまう。


実際、ヨガの先生で精神的な安定を事前に感じ取れるようなセンスを磨いているものには、
大きな変化を感じられたという感想が多く、
なんらかの好転影響が与えられるのは確か。


そして猫やハムスター等の、人間以外の動物が体調を崩したときに私はこちらを多用した。
すると先ほどまで瀕死の状態であったといえる猫が、不思議にありがたいことですが、
復調したということを数十度も体験しこの目でみている。



だから小動物用の健康管理用の機器として役立つものだ、
という活躍の場を得た認識が私にはあります。


私自身が、レヨコンプで調整をしてみたとしても、
やはり効果があるのかどうか、微妙なところである。
自分が鈍感で成果をくみ取れていないだけかもしれない。
私の以降の精進が必要なのでしょう。


またジオパシック・ストレスという地面の下からの体に負担を強いる周波数の波動があるということが知られている。
そのストレスを軽減することができるやり方もある。
ただ、ジオパシック・ストレスが発生する周波数がでている場所を突き止めたのなら、
その場所に居続けることを避けるようにすべき。
特に寝室がそうであった場合には要注意となる。



ちなみに、私が購入している機器は下記のようなものです。
パウル・シュミットのバイオレゾナンス実践機 レヨコンプPS10
http://rayonex.co.jp/item/20003A/






バイオレゾナンス・メディスンの参考書として。

バイブレーショナル・メディスン―いのちを癒す「エネルギー医学」の全体像

バイブレーショナル・メディスン―いのちを癒す「エネルギー医学」の全体像

出版社からのコメント
生命エネルギー医学の基本図書、待望の邦訳なる 現代医学が忘れてしまった大切なもの、それは人間の生命力への信頼と、それを養い、伸ばしていく技法です。

この本は、鍼灸ホメオパシー、フラワーエッセンス、クリスタル、心霊治療、ラジオニクスなど、世界のさまざまな伝統/代替療法ニューエイジ療法、サイキックな療法が、西洋医学の理論では無効であるにもかかわらず「なぜ効きつづけてきたのか」を、「生命エネルギー体としての人間」という観点から考察し、あらゆる癒しのわざは、じつは人間の微細身体(エーテル体、アストラル体など)の生命エネルギー(プラーナ/気ともよばれてきた)を調整する技術なのであり、物質的身体以上のレベルで作用しているのではないか、という大胆かつ統一的な仮説を展開しています。

アメリカではすでに10!万部以上が読まれているロングセラーであり、多くのヒーリング/ホリスティック医学関係者の共通のよりどころとして、「エネルギー医学」「波動医学」という新しい癒しのコンセプトを広めた原動力となりました。21世紀は医学と宗教と科学が古代のようにふたたび融合する時代となるのかもしれません。

『癒す心 治る力』『人生は廻る輪のように』『森の旅人』などの訳者である上野圭一先生が3年をかけ監訳された大作です。